Sketch Session

手描きで生かす。柔らかいスケッチパース

現地で描く鳥瞰スケッチ

現地で地面に立って、上空から見た様子を描くことがあります。新しい建物に限らず、気に入った昔の集落や馴染みの風景に立って、鳥の視点になってどのように見えるか現地で描いてみることがあります。

建物の配置や大きさは目の前にあるのですぐにわかります。適当に消失点を定めてやる。あとは、一箇所にいては見えない情報を歩き回って、あそこは、そうか、ああか、とやっている内に、紙面に鳥瞰図が顕れてくる。描いている自分で楽しくなってくる。現地で描く面白さはそこでしか掴めない空気感にもあります。そこに実際にいる人たち、木々の様子。これは机上で描いているだけの絵にはなかなかできないことです。

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